【日本】(続報)中国からの入国者に対する水際措置の見直し
1月8日0時以降、水際対策を強化
中国からの入国者・帰国者に対し1月8日以降適用される臨時的な措置は以下の通りです。
1.入国時検査
7日以内に(香港・マカオを除く)中国に渡航歴のある入国者および中国からの直行便での入国者に対する入国時検査の方法を抗原定量・PCR検査に切り替える。
2.出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出
(香港・マカオを除く)中国からの直行旅客便での全ての入国者について、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出を求める。
※ワクチンを3回以上摂取している入国者も検査が必要。
<水際措置強化まとめ>
2022年12月30日から | 2023年1月8日から | |
検査対象 | ・中国からの直行便利用者 ・第三国経由で7日以内の中国渡航歴がある人 | 同左 |
検査方法 | 簡易な抗原検査も可 | 精度の高いPCR検査・抗原定量検査へ切り替え |
陽性の場合 | 症状があれば待機施設にて原則7日間隔離 | 同左 |
陰性証明 | ワクチン3回以上摂取済みなら免除 | 直行便利用の全ての入国者は 出発前72時間以内の陰性証明書提出が必須 |
外務省
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