インド
最終更新:2022年9月27日
インド
パキスタン、中国、ネパール、バングラデシュと国境を接するインド。
13億人を超える世界第2位の人口インド。その経済規模は世界第5位に達しています。
インド・アーリア族、ドラビダ族、モンゴロイド族等多種多様な民族が暮らし、連邦公用語はヒンディー語。ヒンドゥー教徒が約80%を占めています。
民間資本を積極的に取り入れたインフラ整備計画が進められており、現在、日本の技術を導入した高速鉄道の建設中です。
またインドの主要輸出は、石油製品、宝石類、鉄鋼、化学関連製品、主要輸入は、原油・石油製品、宝石類、電気機器です。
インドに行くには?
- 東京⇔デリー JAL・ANA・AI直行便
- 東京⇔ムンバイ ANA直行便 週3便
- 東京⇔ベンガルール JAL直行便 ※現在運休中
- 東京⇔クアラルンプール・シンガポール経由⇔各地 JAL/SQ など
⇒現在の詳細なフライトスケジュールはこちらよりお問い合わせください。
インド入国の条件は?
- VISAが必要です。例)業務の場合、申請書・会社推薦状・招聘状・写真
※コロナ禍における特別な手続きが必要です。
⇒VISA申請のお手伝い承っております。こちらよりお問い合わせください。
インド旅行で注意することは?
- チップ:一部必要
ホテル:ポーター、ルームサービスRs50-100
レストラン:サービス料含まれている場合は不要。含まれていない場合は5~7%程度。庶民的なレストランではお釣りの小銭をテーブルに置いておけばよい。
ドライバー・ガイド:1日USD10~15 - 通貨単位はインド・ルピー(INR)1ルピー約17円(2022年8月現在)
インドルピーは海外に持ち出せないため、到着後、空港、ホテル、銀行、街中の両替所で。
日本円からの両替も可能ですが、出来ないところも多いので、米ドルを持参するのが無難です。クレジットカードはレストラン、ショッピングで一般的ですが、現金払いのみのお店もあります。 - 最も起こりやすいのが下痢。原因はさまざまで症状も違います。
生水、生ものを口にしない、手をよく洗うことは必須です。 - 飲酒・喫煙の習慣は地域によって大きく異なります。
アーメダバードのあるグジャラート州は禁酒州です。 - 大気汚染が問題視されており、PM2.5や排気ガスですっきりしない空気です。
出来るだけ、外出時はマスク、外出から帰ったら顔や目を洗いましょう。
⇒ご出張の最新情報はこちらよりお問い合わせください。
インドのWi-Fi事情は?
- ホテルの無料Wi-Fiも不安定な場合が多いため、海外Wi-Fiレンタルをしていくことをお薦めします。
Wi-Fiがあるとこんなことが便利
- スマホでMAPアプリを使えば道に迷わない!!
- Google翻訳アプリを使えば、カメラをかざしただけで翻訳ができる!!
⇒弊社特別料金のご用意もあります。海外Wi-Fiレンタルはこちらよりどうぞ。
主要都市案内
- ニューデリー:多くのインド企業が本社を構えるコンノートプレイスが経済、商業の中心エリア。
- ムンバイ:アジア有数の金融都市。工業、ダイヤモンド加工業、ヘルスケア、IT産業などが盛ん。
- アーメダバード:インド有数の「ものづくり州」。工業生産の要。国際金融特区としても整備が進む。
- スーラト:ダイヤモンドビジネスの世界的中心地。発電・鉄鋼業・鉄道事業など外国企業の誘致に積極的。
- ベンガルール:国営の重工業企業、軍需産業の本拠地が軒を連ねる。国内外のIT企業も多数進出。
- チェンナイ:自動車、ソフトウェアサービス、ハードウェア製造、ヘルスケア、金融など様々な産業が根付く都市。
- コルカタ:東部インド経済の中心地。かつては繊維、金属、機械工業を中心とした工業都市として栄えた。
- プネ:教育、研究の中心となる学術都市。国内最先端のIT都市でもある。各国の自動車部品工場も多い。
⇒ホテル・車など地上手配も承っております。こちらよりお問い合わせください
弊社取扱実績
VISA申請:120件(2020年4月~2022年9月)
コロナ禍でも多数のお客様にインドへ渡航いただいております。
VISA申請の情報も実績も蓄えております。
インドへのご出張を検討なさっている方は、是非お気軽にお問い合わせください。