台湾
最終更新:2022年7月25日
台湾
正式な国名は「中華(Republic of China)」頭文字を取ってROCと表記されることもあります。日本から飛行機で約4時間。大きさはほぼ日本の九州と同じ面積で、南北を繋ぐ台湾新幹線(臺灣高鐵)に乗車すれば、台北から南の高雄までは約1時間半で移動することができます。
台湾の産業は製造業はもとより近年はデジタル関連産業・ハイテク産業に力を入れており、特に半導体をはじめとしたハイテク産業は、台北から1時間半ほどの新竹市にサイエンスパークを設備し、「台湾版シリコンバレー」として注目を集めています。
台湾に行くには?
台湾桃園国際空港へは直行便で東京(成田)から約4時間
- 成田・羽田⇔台北 JAL便・ANA便・エバー航空(BR)便・チャイナエアライン(CI)便
- 成田⇔高雄 BR便 曜日指定で運航
- 地方空港発⇒台湾・高雄 JL・BRなど 曜日指定で運航 ※現在運休
⇒現在の詳細なフライトスケジュールはこちらよりお問い合わせください。
台湾入国の条件は?
- 90日以内の滞在ならビザは不要(2022年9月29日より無査証渡航再開!!)
ビジネス、展示会、視察、国際交流、観光、親族訪問、一般的社会訪問などが可能になりました。
⇒渡航目的によってはVISAが必要です。
VISA申請のお手伝い承っております。こちらよりお問い合わせください。
台湾旅行で注意することは?
- チップは不要
高級レストランやラグジュアリーなホテルの場合、料金に10%程度のサービス料が加算されています。 - 通貨単位は台湾元 台湾の消費税は5%
クレジットカードは一般的ですが、夜市の屋台などでは現金払いのみなので、空港やホテルで両替をしましょう。 - 水道水はそのまま飲用できません。
スーパーマーケット、コンビニなどでミネラルウォーターを購入しましょう。 - スーパーマーケットやコンビニなどでは、ビニール袋は有料。
1袋1〜3元(約3円〜9円)程度 - 地下鉄(MRT)は飲食したら罰金
ガムや飴を食べたり、水を飲んだだけでも見つかった場合、罰金が発生します。
台湾鉄道、台湾新幹線は飲食しても問題ありません。台湾鉄道、台湾新幹線は飲食しても問題ありません。 - 喫煙も違反したら罰金
法令により、ほとんどの室内及び公共の場所で全面禁煙となっており、これに違反した場合、喫煙者に1万元以下の罰金が科されます。
⇒ご出張の最新情報はこちらよりお問い合わせください。
台湾のWi-Fi事情は?
- 街中の無料Wi-Fiスポットは東京と比較しても引けを取らないほどですが、市街地でも道端でずっとネットにつなぐのは難しいので、海外Wi-Fiをレンタルしていくことをお薦めします。
Wi-Fiがあるとこんなことが便利
- スマホでMAPアプリを使えば道に迷わない!!
- Google翻訳アプリを使えば、カメラをかざしただけで翻訳ができる!!
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主要都市案内
- 台北:首都。貿易、金融、物流、通信事業など多岐にわたる産業とサービス業が経済の中心となる。
(桃園市 国際線・空の玄関口。工業地域として発展し、特に情報通信分野におけるハードウェア生産で大きく成長。)
(新竹市 台湾版シリコンバレーと呼ばれるハイテク産業、特に集積回路産業が売上の大多数を占める。) - 台中:台湾3大産業地区の一つ「中部科学工業園区」を擁す。台湾中部最大の高級住宅街でもある。
- 台南:半導体、集積回路、バイオテクノロジー、クリーンエネルギーなどハイテク産業が盛ん。
- 高雄:加工貿易、重化学工業のコンビナートが集まる工業都市。
⇒ホテル・車など地上手配も承っております。こちらよりお問い合わせください
弊社取扱実績
VISA申請:100件以上(2020年4月~2022年3月)
コロナ禍でもVISA取得手続きをサポートし、多数のお客様に台湾へご渡航いただきました。
VISA申請の情報・ノウハウ蓄えておりますので、台湾へのご出張を検討なさっている方は、是非お気軽にお問い合わせください。